世の中には、小さいけれど大変有難いことが良く起きるものです。
先日納入したCDサンプルに、不備な点がいくつか見つかったとのメールがクライアントの方から送られてきました。
その中に、私のちょっとした不注意で起きたものがあったので、早速修正したCDRをお送りしたました。
こういう指摘は大変有難いのです。
もちろん普段から、細心の注意を払って作業をしていますが、人間なので、失敗もあります。
不備の指摘により、さらに注意深くなれることは、仕事をしていくうえで、大変有難いことです。
もちろん不備はないに越したことはありませんが、そのまま気付かずに時が過ぎてしまうことを考えると、恐ろしい気持ちになるのです。
ピンチはチャンスですね。